まあさんのポッ!




今、我が家に飾ってある徳利です。
決して高価な物では無いけれど、何処か懐かしくて

ひかれる所があるらしい・・・・私が小さな頃には、家で行事があると
ご近所や、親戚のおばさんたちが集まってご馳走を作ったりしていました
昔はこんな徳利でお酒を出したりしてたんだろうか??
これは。1部です、似通ってるけれど、少しずつ形や模様や
大きさが違う物がまだまだ一杯あります。

多分、大きな物は一升徳利とか言うのかも・・・・・

骨董や、焼き物は前々から好きだったみたい・・・・・
だけれど、アパートのお隣さんが病気の時に、余りに辛そうで
窓越しにおうどんをご馳走したお礼に備前焼の
夫婦湯呑を頂いてから、備前焼祭りに出かけるようになりました。
でも、あまりの人で、ゆっくり見ることが出来ないのが気になったから
ある年の5月、季節外れだけれど、藤原啓記念館を尋ね、そこで
藤原和さんの作品と出会うことに成ったのです。

2011年・・・・・・・・夏の日  久々の穂浪へ   1泊2日岡山の旅

今年の初め、徳永さんのコンサートに行く場所を決める時、まあサンがコンサートを見て
翌日、備前に行きたいと言い出してチケット申し込みをしました。
先生のご都合をご連絡してみたら、お時間がいただけたので、出かけてきました。

今回は"棗"を買うと決めていたので、楽しみにしていました。

棗と言う物の知識も無く、綺麗な袋を"仕覆”と言う事、この柄が角龍とか言うらしい事。
棗を見て、その姿(景色)で柄を決める職業がある事・・・・色んな事を知りました。

蓋が象牙で出来ていて、蓋の裏には金箔が張ってあります。
何処が正面と言うのかわからないけれど、自分の好きな向きに置いて見ました。

棗を選んで、先生とお話してた時、このお椀が目に留まり、私が欲しくなったので買いました。
このお茶碗は、ヘラ目も珍しいし、表と中が良い頃合になっています。
表の牡丹餅の色と、裏側の色も違うし、中の牡丹餅も又違う雰囲気があります。
3つの丸がそれぞれ主張してる気がします。

このビアマグは、今年の新作だそうです。
我が家には普通の備前特有の色のマグがあるんですが、これはチョッと渋めです。
灰色がかった色の中に、黒いアクセントがあり、縦に筋目も何箇所か入っています。
帰った日からビールを頂いていますが、此れがどんな色に変化していくか?どんな艶が出てくるか?
これからが楽しみです。

2007年・・・・・・・・初夏の穂浪へ      藤原和先生をお尋ねしてきました。

先生が今年の個展を広島で開催したある日、5月18日のお邪魔をお願いしていました。
朝から赤穂線に乗って伊部まで行き、そこから日生行きのバスを待って藤原啓記念館前で下車し
片上湾を見下ろす坂を上りながら、又、此処に来れたなぁ〜〜って思いました。

先生のお宅では窯つめの最盛期らしく忙しい中お時間を頂いて、計画通り"お抹茶椀"を選んできました。


このお椀はまん丸ではありません・・・・ちょっと歪というかゆがんでいるのが味わいがあります。
外側にもなかがわにも牡丹餅と言うか丸い模様があります。
物凄く沢山の中から、まあサンは此れに惹かれたそうです。
先生が"お父さんなりのこだわりが毎回、作品選びにありますねぇ"と言われていました。
今年はお抹茶椀!!此れは早くから決めていたそうです。
又、一つ我が家に子どもが誕生しました。


毎回、お尋ねするごとに、自分が日頃使うものを選ぶようにしています。
此れは一輪挿しが前からほしかったので買いました。
大きさは30センチ近いので、洋花も野の花もどっさり入れてもいいし、シンプルでも良いかな?
と思っています。
前側に炎が作り出した窯の中の魔法が模様となっています。

此れは、夫婦茶碗ではないけれど、私たち夫婦に先生が選んでくださった物です。
今も我が家では備前の茶碗で御飯を食べていますが、少し大振りでした。
今回は少し普通サイズになりましたが段々、照りが出て色が変わっていく過程を又楽しみに
使わせていただこうと思っています。





(
2006年)・・・・・・・晩秋の萩      岡田窯に行ってきました。



春に広島のデパートで個展を見て、いつか機会があったら訪ねたいと思っていた作家さん
”岡田裕”さんの作品です。灰かぶり溶変と言う火が作り出す見事な色です。
萩焼はピンクっぽい色とかもありますが、この人の青い色にも味があります。

萩について、益田方面に車を走らせると椿東と言う地区があって200年続く窯元の8代目です。
先生は東京にお出かけでしたが9代目になるであろう息子さんと先生のおくさまにお会いしてきました。
これを買い求めた時、おくさまが今日の記念にとお土産をくださいました。
お皿や一輪挿しもありましたが、まあさんはぐい飲みを選びました。



多分、美味しい日本酒が頂けるのではないかと思います。
大掛かりなギャラリーではありませんでしたが、お庭の植木の中を風情ある門をくぐり
土やマキの山の中を登り窯も見せていただき楽しい訪問でした。

(2006年)・・・・・・・初めての九州遠征     清水の舞台からエイッ!

4月7日から1泊泊まりで佐賀県に行って来ました。
これは14代 酒井田柿右衛門窯に伺って買ってきました。
佐賀の三衛門と呼ばれる3人の陶工が居て、柿右衛門、今衛門
は有田焼、唐津焼の中里太郎衛門を指していますが、初めての車での
旅行なので沢山行くのは無理と思い、柿右衛門に決めて訪ねました。


見事な桜が咲き乱れる柿右衛門窯のシンボル的建物です。
この横に、素晴らしい作品が並ぶギャラリーがありました。その奥には多分昔の柿右衛門さんが
暮らしたであろう、古い家も保存してありました。

今回の旅では、門司でも古伊万里展を見ることが出来て
有田でも県立の九州陶磁器美術館に行き、本物を堪能できた事が収穫でした。

恒例のひだまりが普段に使いたいケーキ皿を
選んでみました。ちょっと高価なお皿で食べると1個100円のお菓子も
まったりな味に変わるのでは無かろうか???



又元気で働いて、どこかの窯元にも訪ねたいと思います。
次回は備前に行かねば・・・・・・




1回目(2002年)・・・・・買っちゃいなさい!!自分にご褒美




始めてみた時、別のを手に持ってたけれど、何処か気もそぞろ??
お隣に置いてあったこちらに熱い視線が・・・・
今まで、見たことの無い模様でもあり、形も我が家には
無いし、大きさも高さもすべてお気に入り。
宅配が届いた日の嬉しそうな顔!絶品笑顔。

2回目(2003年)・・・・・ちょっと楽しい形だね!




今までに有りそうで無かったこの形、どっしりとしてて
色といい、大きさといい・・・・一目ぼれ。
そんなに高い物は買えないけれど、何処か楽しい
なぜか気になる、そんな作品を時々選べれば良いなぁ〜と、
我が家では思っている。いつもギャラリーへの坂を登りながら
どんな出会いがあるだろうと心待ちに歩いている。

これもいいでしょ!


友人とのランチにちょっと盛り付けたいと
前から楕円のお皿を探してました。
お刺身もお寿司もフレンチだっていいかなぁ???

3回目(2004年)・・・・・・・・・・5月22日の夢物語!



これは藤原和先生の水指です。お茶をたしなむ訳ではないけれど
今回は今までとは違う物を買おうと決めてたらしい・・・・・・
本当は両側に耳があるのだけれど、炎の舞いが窯の中であっただろう
と、想像できる模様の所を載せてみました。

これは左から、藤原啓記念館の坂、上の水指が入っている桐箱、
そして、私がこれから使う予定の緋襷の盛皿です。そばにあるのは小夏という
みかんの種類です。今年の旅は3回目の訪問だという事もあり
西片上の駅からバス停を探して歩く道すがらも楽しくて
開館を待つ間にも訪れてる人とのおしゃべりから愉しみ、4時間近く
備前焼の世界に浸ってきました。ノンビリゆったりと温泉に浸かる
ような開放感を味わいつつ、又元気に働いて買いに来ようと
きっと、まあさんは思ったに違いない!!



4回目(2005年)・・・・・・・・6月1日の心躍る坂道

今回、穂浪へのバスの中から通いなれたのか、あの角を曲がったら、見慣れた店が見えたり
海が広がったり、道すがらを楽しみながら、藤原啓記念館の下で下車した。
坂道を登りながら、まあさんは、どんな思いがしたのだろう。
ギャラリーの中に入り、先生にお会いして、ちょっと模様替えされた部屋で目に飛び込んだいくつかの器達・・・・
その中で、たくさん見せていただいたけれど、大皿を買うと決めたようだ!
多分、私がお魚を捌くようになった事も引き金かもしれないが、このサイズなら20点盛が作れるだろうとおもう。
まだまだ、未熟な腕前だけれど、このお皿に綺麗に盛れるような腕前になれよ!!とエールを送ってくれたのだろう。





毎回、日頃食卓にのせるための器を選んでいる。
和先生プロデュースのブランドzikisaiの”割れさんしょう”という器だ・・・・これに和え物やおつまみを盛れば
美味しそうに見えること請け合いだ(笑)これを買おうと決めたとき奥様が選んでくださった箸置きも
添えてみました。


昨年、先生が選んでくださったお茶碗で毎日ご飯を頂いている事をお話したら
奥様がこれどうですか?と小さな焼き物の玉を下さった。それを入れてご飯を炊くと美味しいのが出来るそうだ。


今年も元気に働いて岡山を訪れることが出来た・・・・・
毎年、ひとつずつ作品が我が家の床の間や食卓を彩ってくれるわけだが
今はきっと、思い出作りの旅の途中だろう。これからも春の一日をのんびり、ゆったりと過ごせたらと思っている。



2005年 7月2日 *京都大骨董祭り*

読売旅行のバス日帰りツァーで、初めて出かけてきました。
あいにくの土砂降りで、天候は最悪だったけれど、300店舗の中を駆け足で見て楽しんだようです。
小さめの壷が欲しいと思っていたようだが、思うようなのに出会えず、ふと目が留まったのがこのプレートです。


裏を見たら、ROYAL COPENHAGEN 1041と書いてありました。
本物かどうかは分からないけれど、オードブルやフルーツを気楽に盛れば良いかな??と思ったらしい。
このツァーは、京漬物にも立ち寄る行程で、お土産はお漬物でした。


早速、炊き立てのご飯で食べてみました。甘さ控えめの美味しいお漬物でした。
滞在時間が短くて駆け足ではあったけれど、たまにはバスに揺られて楽しむのもいいかもねぇ・・・・・まあさん。

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