角片口を作ります。



タタラを使って成形するうつわに、角片口があります。
土の乾き具合にあわせてタイミング良く組み立ててゆきます。
その手法は、指物をつくる要領に似ています。
パタン、パタン、と心地良いリズムで出来上がってゆきます。

うつわが出来上がるまでの工程をご覧ください。




【角片口ができるまで】


まず、土を用意します。
 
たたき伸ばします。 スライスしてゆきます。 こんなかんじです。
土の板が出来ました。
型紙に沿ってカットします。 接着面は45度に切ります。 同じ土を泥状にしたモノ、
どべを接着面に塗ります。
注ぎ口を接着します。
リズミカルに組み立てます。
 
こっちを、パタン。 こっちも、パタン。 もひとつ、パタン。
小板と小づちを使って、
圧着します。
接着部分を整えます。 ひっくり返します。
木べらで細部を整えます。
おもてに返します。
カタチを微調整します。
成形終了。 ならべてゆっくり乾燥です。 焼成のち出来上がりです。
どうぞお使いください。
…と、こんな感じです。


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