
黄ゆのみをのせてみました。
黄ゆのみについては、こちら。 |
タタラづくりの得意技は、広くて平らな面を活かした造形です。
土のかたまりを同じ厚さにスライスして出来る、板状のモノを
材料にして、色々なカタチに組み立ててゆきます。
展開図に沿って切り揃えた土の板を、ぱたんぱたん、と
リズミカルに組み立て仕上げます。
このプレート皿、カタチは
正方形と長方形です。
しかくプレート皿は、縦横
比が1:1のカタチです。
行儀の良い印象です。
ながしかくプレート皿は、
縦横比が2:1より少々
長めです。
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びょん、と適度に長い印象にする為の、意識したカタチです。
四角いモノをつくるとき、縦横のバランスを調節するコトに
以外と時間を費やします。
ノートに図を描きながら色々考えた末、よし、こうだ。と決めた
カタチでも、実際に実寸で切り揃えた型紙を眺めてみると、
微妙に違和感を感じてしまうコトがあります。
なんだかしっくりこない場合が多いのです。
ながしかくプレート皿も、その大きさ、縦横比に悩みました。
タタラを切り揃える型紙は、セロテープのつぎはぎだらけで、
切ったり貼ったりを繰り返した跡が残っています。
カッコイイカタチを探した痕跡です。
黄金比、なんて比率がありまして、古代ギリシャの時代以来、
人間の最も美しく感じるカタチの比率バランス、とされています。
「どれどれ、ちょっと黄金比。」とばかりに、
縦横比1:1.618の角皿をつくりかけたコトもありました、が、
普通すぎて、とりわけカッコイイカタチでも無く、こりゃダメだ、と
つくるのをやめた記憶があります。
結局、いまのところ、カッコイイカタチを探す場合、頼れるモノは
なんだかしっくりくるか、なんだかしっくりこないか、という、
「なんだか」の感覚だけのようです。
そんな訳で、いま現在、なんだかしっくりくる比率でつくりました、
しかく・ながしかくプレート皿です。

お茶の時間に、ワンプレート使い。

お刺身などをちょいと点盛りしてみたり。

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ながしかくプレート皿は、ストックありません。受注制作となります。
しかくプレート皿は、ストックありません。受注制作となります。
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