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2009/09/17/木      
『十兵衛の言うことは理想論だ』という言葉に久々に出遭いました。昔はよく言われたモンですが、ここんとこついぞ言われたことがなかったんです。

もちろん好意的に使われることのない言葉ですから、相当にショックを受けたんですが、ショックを受けたからには自ら認めてしまっているところもあるということなんだと思います。憤慨したわけじゃないですもん。ただただ『そうなのか』という。

理想論というヤツは実際論とか現実的認識とかそういうものの対比のように扱われることが多いと思うのですが、私にとっては違うのです。


現実論も理想論も所詮は理論でしかない。


いかな『現実論』でも実行されなければあくまでも『論』であって、『現実』じゃない。だから色々なところで『理想論だけでは世の中渡っていけない』とか『現実論だけでは現状を打破出来ない』とか見たり聴いたりしますけど、『どっちもどっちじゃないか』と私は思っています。両者とも『実践』が欠けているように思うからです。


私にとって『理想論』の対義語は、『実行』です。


だから私がショックを受けたのは『考え方が理想的過ぎる』という言葉の内容についてではなく、『考えているだけじゃね?』という意味に於いてです。『ああ、気がついたらまたしても語るに堕していたか』と反省いたしました。


であるからして、どういう状況であれ、やったことだけが私の主義主張でありますので、反論も何もありません。今に見ていろという闘志すら正直ありません。恥ずかしかったです。


事の大小如何に関わらず、やるべきことをやっていこうと思います。