| 2003/03/18 |
幼虫で到着! なんでも『初2令幼虫』ってことで購入したのだが、余裕で終令幼虫もいました^^;; まぁ私はそんな巨大サイズ狙いより、累代狙いなのでよしとするかな。確かに大歯型を出さないことには『制覇した』とはいえない気もするけど…
さて、このアスタコイデスだが実は産地によって原名亜種を含めるとなんと私が調べた限りでも7亜種も存在する。んで私のこの個体は『産地不明』つまり亜種名がわからない。いいのかなぁ? 親虫の特徴を見る限り台湾産blanchadiっぽいけど、写真じゃなかなかわからないしなぁ。まぁ成虫が羽化したらわかることであろう。 |
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さて、幼虫の飼育方法だが、菌糸またはマットの選択ではマットを選択。ノコギリクワガタはいわゆる『根食い』の食性を持っているが、菌糸瓶でも大きいのが育つことが知られている。ただ、一般にこのアスタコイデスは菌糸瓶飼育が向いていない種とされていて、確かに菌床飼育実績ではあまり芳しいものは無い。んで今まではネブトマットとして発酵マットとしては弱いOMHばっかりだったから、ちょっと添加物の多いであろうKMHを使ってみた。もう殆どD-cat'sさんのモニターと化してます(笑)。
久々に詰め詰めして楽しかったけど、これってやっぱ10本までだなぁ。それを過ぎたら苦痛でしかないや。昔は1日に40本とか菌糸を詰めたことがあるけど、菌糸の場合はこれに『菌糸をほぐす』って作業が入ってくるからかなりの重労働だ。よくやってたもんだと我ながら感心。
んでこの7頭なんだけど、体重にかなりのばらつきがあって、羽化の時期が随分ずれそうな気もする。ノコギリは思ったよりは寿命が長いから何とかなるとは思うけど。具体的にはそれぞれ…
0.9/2.4/3.1/4.9/5.2/5.8/8.9
だ。8.9gなんていえば小型の♀ならもう羽化してるぞ。 |

小さい幼虫。多分♀だろうけど、性の違いよりそもそも孵化日が違うんじゃないかと思う。

中くらい。最初はこれが一番だろうと思って写真撮っちゃったんだけど、もっと大きいのが入ってました^^;; |
| 2003/07/某 |
♀ちゃんがさっそく羽化した。んー赤い。かっちょええが…♂君はまだまだちっこいイモムシをやっているのだが大丈夫だろうか?
あと気になるのだが、新成虫なのにダニがたくさんついていた。これは私の経験ではあまりなかったことで少々びっくり気味。無事に産卵までこぎつけられればいいんだけど… |

白いのダニっす… |
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| 2005/11/10 |
←の位から始めてる放置日記のバージョンアップに伴って、アスタコ飼育日記復帰です。ヤンヤン。
今回は成虫からのスタート。
産地はスマトラ・ベンクールということで、たくさんあるアスタコの亜種のうち私が飼育を開始したのはelephusってことになります。今までの日記の亜種はは産地不明ゆえ判らず。
マレー半島以北の大陸に入ってしまわなければ、おそらく他のガタと同じく亜種間で大した違いはないと思います。
つーか原名亜種がインドとかあの近辺に分布してるってのがオドロキだ。そこが最初の発見場所かい!みたいな。
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色もキレイでかっこいい! 触覚を常にふるふるしているのは生粋のノコギリのクセ。ギラファ♀ちゃんだと色が色だけに結構キモイです^^;; |
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さてサイトの容量も節約したいので、♀ちゃんのお写真は旧来のものを見ていただくとします(すんませ!)
採卵のセットはマット産みであろうとは思ったんですが、一応材も入れてみました。マットの部分の体積が少なくなると採卵に支障をきたす怖れがあるため、端っこに固めて投入。ちなみに柔らかめのクヌギ材(直径8cmの規格のもの)を半分にぶった切って、後使い道の無かった一度アオカビにやられてもう使えないであろう霊芝材の細いヤツも入れときました。色が悪いのはカビの部分です(笑 |

左上の材が使えない霊芝材。半分青ざめてますよね? アオカビです(笑 |
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マットをかけるとこうなるわけです。マットには月夜野さんのきのこマットを使用。安いんで最近良く使ってます。たまーにビニールなどが入ってたりしますがご愛嬌。私は好き。
ただし目が細かいので水分には少々気をつけた方が良いかもしれません。私にしては控えめな水分にしました。 |

ワイルドということだったので、ペアリングなしで産卵槽投入。今日高校2年生でも処女は少ない位ですんで、大丈夫でしょう。『2年生』というのがちょっとリアルっぽくっていいでしょ?(爆 |
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アスタコの♂君。
今回ワイルドゆえ君の見せ場は基本的にここだけのハズだったんだが…
君には過酷な任務に就いてもらうとしよう。私の知的好奇心の犠牲になることをどうか許して欲しい。
というのは冬季常温飼育だ。君には伍長の階級を授ける。武運を祈る! |

産卵槽とはことなり2Lの米びつ。中型カブトなどに良く使ってます。マットは長期の劣化に耐えるため朽木ではなく生オガコを10cm位の厚さで敷き、水分の保持のため中に加水した産卵材を入れてあります。今回の試験部隊ではおそらく生き残りの可能性の低い種類。ワイルドってのも良くありません。ちなみに日本のノコギリクワガタは、新成虫なら越冬します。 |
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