| 2005/01/20 |
キンオニクワガタ。
以前から一度は飼育してみたいと思っていた種類である。今回ネットオークションで6頭GET。出品者様が優しい方で、本来5頭であったところを1頭オマケしてくれた。4000円強。
割と産地が限定されている上、成虫での寿命はわずかに1ヶ月程度ということもあり、なかなか流通していないみたいだ。
産地は対馬上県郡御岳。出品者の方によるとF0とF0の交配でF2ということなんだけど、これだと私の表記的にはF1になるのかなぁ。F0って幼虫採集で、生殖時にはブリード環境になかったわけだし。難しいところだ。
産卵自体は難しくないと言う評判だが、♂くん・♀ちゃんで羽化時期がずれてしまったらそれだけでもうアウトになってしまう。
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ネブト系統と一緒な感じのイモムシ君です |
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で今回飼育日記を書くに当って調べてみたところこのキンオニクワガタ、なんとシベリヤにまで分布してるんですな。ということは寒いのは全然O.K.だろうなぁ。
大きさって30mm程度のものなんだけど、イモムシ君は意外と小さい。こっからそだっていくのかしら?
マットなどは迷ったけどあんまり選ばないかなぁと思い、カブちゃん用に在庫してた月夜野さんのきのこマットを使用。んでもって小食だろうから、スペース確保のためにもセパレートミニプラケで飼育することにした。
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ミニプラケとの大きさの対比に注意 |
| 2005/03/30 |
例によって放置してたんですが、蛹になってました。
ちなみに温室の最下段。温室の温度設定は22℃。実際には10℃そこそこしかないと思われます。
あんまり大きくなってない印象があったんですが、結構蛹は大きくてびっくり。 |

壁面に蛹部屋を作ってくれるのはありがたいです^^ |
| 2005/04/10 |
おい。君たちはちょっと羽化が早すぎるんじゃないのか?(^^;;
蛹になってからは羽化が楽しみでちょくちょく覗いてたんですが、もうすでに羽化してました。
2週間。こんなもんかなぁ…
まぁとりあえずカンピンのようで満足です^^
肝心の♂・♀。ここまでのところ2頭が羽化して2頭が蛹で♂。
残り2頭。
♀がいなかったらどうすべぇ…^^;;
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ついに憧れのキンオニ成体を拝めたゼ! |
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で気になる『キン』なんですが。
右上の写真の方が良くわかるかもしれないんですけど、ちょうどメタリのブラウン系のような感じです。あそこまで光沢もありませんが、逆にお肌(?)のキメは細かい感じがします。大アゴの形状ははオウゴンオニ。ちょっと細長いですけど。
とりあえず♀の羽化待ちです… |

小さいイモムシの割には30mm弱ありましたな |
| 2005/04/18 |
じゃーん! ♀ちゃんも羽化!
予想してた通り、メタリっぽい♀ちゃんでした。
キンオニってキクロの北進型って勝手に思ってるんです。私は^^
確かにキクロの小歯型とも似てないんですが、キンオニで小歯型を出したら意外と似てるんじゃないかって適当に想像して。
で、♀の羽化が遅かったことについてなんですが、これはキンオニでは一般的に見られる傾向のようです。考えるに成虫寿命が極めて短いので、無事に交尾を果たすには成熟に時間のかかる♂君が先に羽化していないと問題なのかな、と。まぁそんなことするくらいなら、♂の羽化を短縮させた方がマシな気もするわけですが(汗 |

メタリっぽいでしょ! ちなみに現段階4♂1♀。不安…^^;; |
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セット全景。
取り合えずマット産みだとは踏んでるんですが、一応霊芝材も加水して使用。加水は20分程度と私にしてはかなり抑えました。
普通のクヌギ材もぶち込むという念の入れ方です。どこにどう出るかわからんですからねぇ…
もちろんマット産みを予期してケース底5cmはマット固詰め。
…まぁいいんですが、デジカメついに壊れたっぽいですね^^;;
全然ピントが合ってこないんですが(泣 |

ピントが合わねぇ(汗 |
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| 2005/05/12 |
キンオニの♂君1頭死亡★
原因なんてもちろんわからないわけですけど、自然死だとするとうわさどおりの寿命の短さ。ナンマンダブ-人-
でもうわさと違ったのは摂餌ですね。ばっちり食べますモン。そりゃ水分補給がメインで本来栄養は摂ってないっていう話もあるでしょうけど、見た目にはバリバリ食べます。
死体の横の餌に注目! |

おつかれさまでしたm(_ _)m |
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んで肝心の卵。
微妙^^;;
とりあえず齧ってはいます。粉の感じ的には産んでる気がするんですがねぇ… |

キンオニの写真はピンボケるなぁ(汗 |
| 2005/06/28 |
ついにセットを暴く日が!
マットはぶっちゃけずに、とりあえず材を検分。
♀が齧って穿孔したような形跡があるので、こちらの方に産んでいる気がする。
ちなみにケースを外から見た感じでイモムシはまったく確認できず。 |
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ノミでコツン☆
おっ! いらっしゃいますね!
太ーい穿孔道があったので、大きな幼虫がいるかと思ったんですが、実際にはものすごく小さい幼虫ちゃんたち。
♀ちゃんの砕いたオガコなんだろうか?
でもとりあえずの採卵成功に満足! |
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こんな感じ。
食痕の太さの割りにやせ細ってるのが気になるんですが、まぁこんなもんなんだろうか。
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結局20頭弱回収。
2♀からと考えると若干少ない気もするなぁ。なんかまずかっただろうか。
結局産んでたのは霊芝材にだけで、クヌギ材やマットには産んでなかったです。マットには1頭イモムシがいたんですが、どうもマットで産んで孵化っていうのではない感じで。
そう思うと菌糸瓶でも生育できるんだろうか。
まなんにしてもとりあえず1サイクル達成。バンザイ! |
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