5 AMD K6-2 550MHz


あ〜、楽しかった東京の日々。
また、行きたいなぁ。
いいなぁ、秋葉原にすぐに行ける人は。
ホント、うらやましいよ。

またしばらくは、日経ベストPCのパソコンショップ地図でも見て
日がな一日を過ごしましょ。
「ふっ〜。」

いかん、いかん、私には、やらねばならないことがあったのだ。
数十人の人々が(うそつけ!)数人の人が(さみしぃ〜。)
私のHPの更新を待ち望んでいるのだ。(ホントかよ。)

では、気を取り直して。

AMDのCPU わざわざ秋葉原まで出かけて買ったCPUがこれ。
『AMD K6-2 550MHz バルク』
(なんか、ピンぼけになってる。
でも、ほんとうに550MHzなのよ。信じて。)
ウィンディーのCPUクーラー CPUと一緒に買ったクーラー。
『星野金属工業 WiNDy K6-3』
リテール版に、ついているクーラーが、
騒々しいと聞いていたので、
ちょっと良いのを、奢っちゃいました。


交換中 まずは、元々ついていた、クーラーを外す。
CPUが見えたら
のレバーを垂直まで立てて、
これで、初めてCPUが外れるのだ。
ソケット7が見えたら、角に穴がない所に、
CPUのピンがない所を合わすように装着し、
レバーを元の位置まで倒す。
交換後 新しく買った、CPUクーラーをその上に取り付け、
(ピンがきつくて、少し手強かったぞ。)
新しいCPUクーラーの電源は2Pinではないので、
HDDの電源からとる。
これで、CPUの取付けは完成。


つぎは、電圧と倍率を設定する。
K6-2 300MHzは、2.2Vでベースクロック 100MHzを3.0倍で動作させていたが、
550MHzは2.3Vなので、電圧の設定も変えないといけないのだ。

メモリースロットのすぐ横にある、青いディップスイッチ(SW2)を設定する。
B1からB3が、倍率の設定スイッチ。

3.5 4.0 3.0 2.5 4.5 2.0 5.0 5.5
B1 Off On Off On On On Off Off
B2 Off Off On On On Off On Off
B3 Off On Off Off On Off On On

と、なっているので3.0から5.5へ変更し、

続いて、B4からB8が電圧の設定スイッチ。

3.3V 3.2V 2.9V 2.8V 2.3V 2.2V
B4 Off Off Off Off Off Off
B5 On On On On Off Off
B6 On On Off Off Off Off
B7 Off Off Off Off On On
B8 On Off On Off On Off

これも、2.2Vから、2.3Vに設定する。

よーし、これで設定は終わりだ。
いよいよ、Windowsを起動しよう。
「ぽちっとな・・・」
ウィ〜ン(フィルハーモニー(う〜、くだらねぇ〜))、
「おっ、結構静かじゃないの。」
すかさず、BIOSの画面を見ると
「うーん、500MHzとしか認識していないなぁ。」
とりあえず、そのまま立ち上げて、
HDBENCHをとると、「やりぃ、548.60MHz。」
BIOSは、500MHzまでしか認識出来ないだけなのだ。

CPU換装後の感想は、(泣)
「う〜ん、思ったより、静かで良いんじゃない。」
「う〜ん、思ったとおり、体感速度はあまり変わりませんかね。」




K6-2 550MHzに換装後、エラーもなく、
日がな一日を過ごしておりましたが、
最近、ある考えが「ムラムラ」と湧いてくるのです。
そう、禁断の、「クロックアップ」。
以前から気になっていた、電圧の設定を試してみるチャンスです。

わたしの2153はM/Bのシルク印刷を見る限り、
2.3Vのすぐ上は2.8Vの設定しか表示されていません。
IBMのサポートHPにも、以下の通りの電圧設定しか記載されていません。
http://www.pc.ibm.com/qtechinfo/DETR-3WDHB9.html

3.3V 3.2V 2.9V 2.8V 2.3V 2.2V
B4 Off Off Off Off Off Off
B5 On On On On Off Off
B6 On On Off Off Off Off
B7 Off Off Off Off On On
B8 On Off On Off On Off

「しか〜し」
もし、上記に記載されている、6通りの設定しか出来ないのであれば
ジャンパーの数は3個で事足りるはずです。
ジャンパーの数が5個ということは、32通りの設定が出来るはず。
「むむっ」、「においませんか」
上の表をよく見ると、ある一定の法則でOn、Offが並んでいるのが分かります。
それを並べてみると

3.3V 3.2V 3.1V 3.0V 2.9V 2.8V 2.7V 2.6V 2.5V 2.4V 2.3V 2.2V
B4 Off Off Off Off Off Off Off Off Off Off Off Off
B5 On On On On On On Off Off Off Off Off Off
B6 On On Off Off Off Off On On On On Off Off
B7 Off Off On On Off Off On On Off Off On On
B8 On Off On Off On Off On Off On Off On Off

このように、規則正しく配列できます。
(電圧は、あくまで予想ですが)
「色付きの電圧の設定は出来ないのか、或いは、ただ、表示されていないだけなのか。」
ちなみに、当HPとリンクしてます「ゆーさん」のAptiva2158では、
2.4Vがこの表と同じOff Off On Off Offで設定できるそうです。
http://www.pc.ibm.com/qtechinfo/DETR-42DTDF.html

これは、試す価値があるかも。

K6-2はマージンが少ないので、クロックアップは危険が伴うそうですが、
ここは、HPのネタづくりのためにも、(オイオイ、って本音だったりする。)
危険を承知で、挑戦しちゃうのだ!

まず、クロックの倍率を設定しよう。

3.5 4.0 3.0 2.5 4.5 2.0 5.0 5.5
B1 Off On Off On On On Off Off
B2 Off Off On On On Off On Off
B3 Off On Off Off On Off On On

この表だけ見ると、5.5倍以上の設定が出来ないようにみえますが
最近のK6-2は、2.0倍の設定で6.0倍で駆動できるのです。(だそうです。よくわからんが。)

続いて、電圧を設定し。
まずは、2.4Vでいってみましょう。

「ぽちっとなっ・・・」
「ウィ〜ン」(少年合唱団←号泣)
「おお、IBMのロゴが」、つづいて、Windosの旗が「ひらひら、」
「おおっ、無事起動か」と思ったところ、あえなく「活動停止」。
(「VxDで例外OE・・・が発生しました。」の青い画面です。)
う〜ん、だめだったか。
しかし、2.4Vかどうかは分からないが、
シルク印刷されていない電圧設定でも動作することが確認できた。
しかし、あと1歩というところだったのに、う〜ん、残念。
もしかすると、電圧の設定が低かったのかも。
よし、今度は2.5Vで再挑戦してみよう。

「ぽちっとなっ・・・」
「ウィ〜ン」(・・・な、ない。もう思いつかない。)
「おお、IBMのロゴが」、つづいて、Windosの旗が「ひらひら、もうひとつおまけにひらひら〜」
「おおっ、今度こそ無事起動か」と思ったところ、やはり「活動停止」。
う〜ん、あと1歩なんだけどなぁ。
でも、もうこれ以上電圧を上げるのは「ヤバイっす」
(前述の「ゆーさん」のHPで2.8Vでぶん回している強者がおられますが。
 http://www.ab.wakwak.com/~yugo/cgi-bin/hdbbs.cgi すんげぇ〜)
2.8Vというと、かなりの発熱量になると思います。
通常のクーラーでは、間に合わないのでは。
500MHzは2.2Vで、550MHzが2.3Vとなると、600MHzは2.4Vか2.5Vというところでしょう。
AMDさんが、600MHzを出荷しなかったのは、そのあたりに原因があるのでしょうか。
2.6Vや2.7Vも試してみたいのですが、
折角、手に入れたK6-2が壊れでもしたら、元も子もないので
ここいらで、終わりにするのだ。(意気地なしと呼ばないで・・・)
また、機会があれば挑戦してみます。

(CPUの換装やクロックアップは自己の責任において行いましょう。)
意気地なしと呼ばないで・・・。