MY BB5 DIARY
date:01/01/08

ぼくがBB5ファンになったわけ1


 ぼくとBB5の出会いは中学生の頃にさかのぼる。当時のぼくにとって、レコードって高嶺の花。たしかLPが3,200円ぐらいしてて、月のこづかいも同じ3,000円ぐらいだったように思う。だからとても買えなかった。それでも音楽は好きで以下の3つの手段で音楽を聴きまくっていた。

  1. エアチェックをする
  2. 家にあるレコードを聞く
  3. 安いテープを買う

 まず1だけど、もしかしたらエアチェックってもう死語なのかな? 要はラジオからテープに録音することですね。パーソナリティの言葉がいつ終わるのかハラハラしながら、ラジカセの録音ボタンを押していたのはなんだか懐かしいですね。今ならMDにガバっと録音して、あとで編集しちゃうか、その前にCDレンタルだってあるから、敢えてラジオから録音しないだろうなあ。NHK-FMの「夕べのひととき」が懐かしい。

 つぎに2。うちの父はなぜかインストが大好きで、ベンチャーズやクロード・チアリ、そして映画音楽やイージー・リスニングといった音楽シーンの脇役的なものばかり聴いている人で、好きが高じて演歌や歌謡曲の「カラオケ」をクルマでかけまくる状態。ぼくもそのためにずいぶんこれらの音楽を聴いて育ち、ぼくの根底にある「メインストリームな音楽は避ける」って傾向のルーツはここにあるのかもしれない。今だとエレベータ・ミュージックなんて格好いいコトバまであるけど・・・。

 そして3。上記の2の影響もあってベンチャーズをけっこう気に入っていたぼくは、その頃「安いから」というごくまっとうな理由で、オールディーズのテープを買いあさっていた。今でも安いよくわかんないCDがあるよね、980円ぐらいのああいうやつ。そしてそのうち、同じサーフ・ミュージック&ホット・ロッドのテープのなかでも音がきれいなBB5がなんとなく気にかかりはじめ。ある日、数百円でBB5のみのテープを入手したぼくは、「カリフォルニア・ガールズ」や「グッド・ヴァイブレーション」を何度も繰り返し聴くうちに、それらにハマってしまう。いつの日か「グッド・ヴァイブレーション」などは口三味線ならぬ一人アカペラで唄うまでに・・・・。こうやってぼくは普通の人生とは違う道に足を踏み入れてしまったのである。後悔はまったくしていないけどね。NO REGLET!

※この続きは次回

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