知育教具
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上の画像をクリックしてみてください。 |
3歳の幼児で、たし算ひき算ができる!?
2+3=?
5−2=?
この立方体積み木で算数が大好きな子になる!
こんな単純な積み木で創造力豊かな子になる!
※箱は3色揃っています。お好みのいろが選べます。
(遊び方カード付き)
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プレゼントに最適! |
原田教育研究所の 原田さゆり さんから
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ごあいさつ
このたび私は、幼児の知的、精神的な発達の手助けになるようなおもちゃを提案しようと考えて、つみきの製作をいたしました。
私は、「子ども達が、どんな素材で、どのように考えたり、働きかけたりしながら、何を把握していくのか」にとても興味を持っています。誰もが親しみやすく、創造力豊かに思考しながら、多くの学びを与えてくれるおもちゃこそが価値あるものではないかと考えます。
単純な作業の繰り返しであっても子どもたちがよりよく楽しめるものであれば、すばらしいおもちゃになります。私はそんなものを求めて、おもちゃ作りをしていきたいと思っています。
立方体の積木を使った学習方法
積木ケースには、次のものが入っています。
・立方体の積木(3cm×3cm×3cm)30個
・遊び方カード(55ページ)
積木の使い方
- 1.カードを使った学習
- カードの絵と同じように、積木を積んで下さい。
また、それは何個の立方体で積んであるか、数えさせて下さい。
数の答えは、裏に書いてあります。
- 2. 同数発見
- 積木を5個出して、次の質問をします。
「先生と同じ数だけ、積木を出して下さい。」
と言って、並べたり、積ませたりします。
積木の数は1〜10個位まで、出せるように練習して下さい。
- 3. 数の増減
- 増・増「子どもが5人遊んでいます。そこに、3人来ました。全部で何人になりますか。」
増・減「スズメが3羽飛んできて、電線に留まりましたが、そのうち2羽飛んでいってしまいました。今、スズメは何羽いますか。」
いろいろな問題で、練習して下さい。
- 4.数の分割
- 積木を5個出して、次の質問をします。
「5は2といくつにわけられるでしょう」
「5は1といくつにわけられるでしょう」
積木を操作しながら、10までの数の分割を練習して下さい。
ここに上げたのは一つの例です。これを参考にしていろいろな数の練習をして下さい。
私の教育理念
幼児教育の原点は、『愛』
豊かな教育環境が整っていても、教育を押しつけられたら、楽しく、熱中することは出来ません。
幼児期にこそ、自発性を育て、好奇心旺盛な子どもに導いて行くことが大切です。
子どもの成長の芽を摘まないように心がけて下さい。
子どもは、"無償の愛"に出会った時、安心して学び、たくましく成長することが出来るでしょう。
私に、そのお手伝いが出来れば幸いです。
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