以前から欲しくて"Poppy"のママを輸入する際に、
その頃の持ち主であるAnneさんに"EARNHARDET"と交配してもらったんです。
そしてママのお腹に入って来た"Poppy"ちゃんが日本で生れたんですよ！
"EARNHARDET"はその後、Anneさんの友人のブリーダーさんの所に行っていたようでした。
そして2005年に私は再びうさぎを輸入することになりました。
その時にDeannaは"EARNHARDET" Anneは"HENNESSEY"をそれぞれ
私には内緒で輸入うさぎの中に組み込んでくれていました。
さすがに鈍い私でもうさぎの数が2羽多いので？？？輸入直前に気が付いて・・・
メールで上の画像を送られたときには泣きました（T T)
私の誕生日を覚えていてくださっていた事もほんとうに嬉しかったです！
何年か前に送ってくださったDeannaからのギフトです。
袋を開いていないプレゼント中には、私の父への野球帽や、
Deannaの娘さんのAllisonから私の娘への淡水真珠のネックレス。
ラビトリーに迎えたRustyが2003年アメリカANDRCナショナル ショーでBOVを受賞した時の賞品です。
画像では分かりにくいのですが、うさぎの瞳がとてもきれいで繊細に書き込まれているんですよ。
クリスマスプレゼントの中に大好きなぬいぐるみ！
私や家族にひとつずつ宛て名をつけて、ご自分でラッピングしてくださっています。
イースターバーニーのぬいぐるみ、オランダの陶器のうさぎ、
息子へのミニチュアカー、うさぎの形やニンジンやコーンの形のキャンドル、
父や旦那へのシアトル マリナーズのTシャツなど。
後ろにあるパンフは、アメリカの牧草会社『ワードルー社』のパンフレットです。
わざわざワードルー社へ足を運んでくださって、
副社長から直にサインをもらって送ってくださいました。
感激です〜！！
これはDeannaがアメリカから送ってくれたウエスタンの馬具です。
頭絡（Ｂｒｉｄｌｅ）と言ってハミを固定するために馬の頭に装着する皮製の道具です。
特にこれはショーホースに使う格式のあるＢｒｉｄｌｅなんです。
馬具のハミは、（馬の口に噛ませた銜で乗り手との意志疎通をはかる道具。）
白いマントルピースの上で横になっている銀製の大勒を使っていたそうです。
馬具に付いている丸い金属製のコンチョや美錠も銀で出来ています。
若いころDeannaは競走馬のトレーナーをしていたそうです。
その頃から持っていた大切な馬具なはずなのに・・・
長年愛用したウエスタンの鞭と一緒に私達の馬へ使って！とプレゼントしてくださいました。
アメリカでも日本でも馬を乗り替えても大切な馬具は一生手放さないのが馬乗りです。
同じ馬を愛する者としてこれを頂いたときには、ほんとうに、ほんとうに感激しました。
Deannaは新しい馬場のあるお家に引越し、3頭の愛馬と沢山のうさぎや動物に囲まれて生活されています。
